カキってあるじゃないですか。
牡蠣ね。
オイスターね。

ぼく居酒屋でバイトしてて、この季節は生のカキむいたりカキフライ揚げたりしてるんですが、
今日ふとカキ君を見たら、なんか人間の心臓にそっくりやなーと思いました。

だから、そのでっかいカキ君をひとつ手のひらにのっけて、
ハンター試験の時にジョネスから心臓抜き取ったキルアごっこをひとりでしてました。
ぴくぴく。



まあ、
うーんカキ君もやっぱり生き物なんだなと感じた次第であります。

ぼくらはみんないきている。
いきているから
くったりくわれたりのあいだがら。
ぼくもいつかなにかにくわれるのだろうか。
なんてざんこくなよのなかなんだろう。




それはそうとカキってほんとおいしいよね。
秋冬は魚介が特においしくなる季節だから好き。
松岡修造の食いしん坊万歳。

ずいぶん久方ぶりの更新となってしまいました。
さいとうようすけです。

なんだかねー、
「自分で描いた絵を載せる」というコンセプトが非常にめんどうになってしまいまして。
自分で決めたくせにね。
だから更新が滞っていたんですが、

ここはもうね、


思いきって絵を描かない方向で継続したらええやん。


という結論に行き着きました。

あっ、ダメですね僕。
ダメ人間です。

でもね、
文章だけでも書けば、僕の中の何かが読んでいる方に伝わるはずだ！
ことばの力は強い！
という開き直りから、
ただの日記を書くことに方向転換します。
今日から俺は！
今日から俺は変わる！


まぁそうすると『ようすけッチ』の「すけッチ」の部分が意味分からん感じになりますが、そこはご愛嬌。



さ、
前置きは以上。

ここから本題。


今日の稽古はやたらと筋肉を使ったので、ものすんごい肩筋いたいです。
明日はきっと筋肉痛だな。

それはまぁよいとしてその帰りに、チョウさん(チョウソンハその人)が、
「これちょっとすごくね？」
って指差したその先にあったのは

『理性寺』

という寺でした。
「あ～」とあいづち打ったものの、何がすごいのかは実はよく分かっていませんでした。
が、「理性的にさせられんのかな」って言ったチョウさんの言葉に、「それはなんかイヤだな…」と思いました。

ん？
ところで、いや待てよ？と。
ここで会話が終わったらなんか気まずいぞと思った陽ちゃん(齋藤陽介その人)は考えたわけです。

「理性の反対は本能だ。
それならその対抗勢力として、『本能寺』が存在するのでは…？
あ、うん、あるわ！
敵は本能寺にあり！だ！」

それを言ったらチョウさんが、軽くなんかぴこーんと来たみたいで、帰ったらその関係を調べてくれるって言ってくれたので、結果が楽しみです。
ていうか、誰か知ってる方いたらドシドシ情報ください！



あー、
どっかで「片腹いたい」ってことばを出して、タイトルの「肩筋いたい」とかけようかと思ったのに、全然うまくいかねー。

梅雨はきらーい。
雨がきらーい。
だって陽介の陽は太陽の陽だから。
はい、陽介です。


今度バンド組むことになりまして。
男３人女１人の４ピースでして。
まだまだこれからって感じだけど、地道に地道に、まるで歩兵のように足を進めていますよ。

みんな一曲は次までに作ること！
これが今のとこの課題。
創作って楽しいねー。


こないだバンド名が決まりました。
内緒だけど。
でも、地道に、歩兵みたいにってのはかなり近いヒント！
内緒だけど。

そんな僕らにふさわしいキャラクターやロゴをみんなで考えよう！ってこないだの作戦会議で描き合ったのですが、その時に僕が描いたのを少し洗練させてみました。
ああ、まさに歩兵！
かーわいーい！

まぁ一案だけどね。
お遊びだよーん。



でもほんと、曲作るのっていいわ。
生みの苦しみもあるけど、なんかこう、自分の恥ずかしい部分を絞り出してる感があって、嬉し恥ずかし。
これをいずれライブでやろってんだもんなー。

わほーい！

ごぶさたです、陽介です。
なんか全く絵なんて描く気にならなかったので更新が滞ってましたが、ひさびさにちょっと描くモチベーションが湧いてきました。


こないだの稽古帰りの電車の中でのみんな。
左から、えみねぎまいかつるひろたうて、です。
でも今回はだいぶ手抜き。
やっぱ描くのってエネルギーがいるからなー！
なので窓の外の景色はぐっちゃぐちゃに塗るだけのハメになりました。


でも車窓って不思議ですよね。
電車の中も外も、実際はそんなに変わらない世界のはずなのに、車窓っていうフィルターを通すだけで、なんだかものすごい距離を感じます。
夕暮れとか夜は特に。
スピードが違うからなのかな。

たとえば窓の外に見える景色が、戦場でも海底でも宇宙でも異次元でも、中にいる限りは自分たちは平気だっていう錯覚に陥るような感覚。
ふしぎ。



そんなわけで、世界の終わりと隣り合わせにいながら全く動じない６人。
なんかかっこいい。
ていうか鈍感。

実家に帰ってます。
インフルエンザは今のとこ大丈夫。
陽介です。

昨日のおばあちゃんの絵はたいそう喜ばれたので、よかったです。
孝行はするもんだ。
しかしこれ以降、他の家族の誕生日にも絵を贈らなければいけないような空気が迫り来る予感。
まぁその時考えよっと。



それはそうと、実家の引き出しをひっかきまわしてたら、小学生の頃に書いてた日記やら、いつ描いたのかよく分からん絵やらがいっぱい出てきました。
よく捨てずにとってあるなぁ。えらいぞ淳子(母)！

昔から絵を描くのは好きで、授業中のノートや広告の裏なんかに狂ったように描いていたものです。
その習慣は、ぶっちゃけ大学の頃も続いてました。授業ぜんぜん聞いてへん。
まぁそういうのは落書き程度なんだけど、たまに凝って描くってのもあって。
しかも設定とかちゃんと決めて書き込んで。
…でもだいたい設定だけ思いつきで書いて、ストーリーは手付かずってのが定番。
描いてたとしても途中までで、今読み返してみても「え？この先どうなるのこの漫画？」って感じで。
飽きっぽい性格なんスよ。


まーでもとにかくよく描いてたものです。
ほとんどヘタクソで、設定もかなりガキんちょ発想。
ドラゴンボールとかＦＦなんかの影響をモロに受けてるものが多数見られますな。
これが世に言う中二病です。


その中でもマシな部類に入るやつを載っけときます。
タイトルは恥ずかしいので伏せますが、わりとギャグ寄りの漫画にしようとしてた作品(の設定)から、キャラクターをひとりだけ。


名前は「ピード」。

「クールでキザでスポーツ好きの白ウサギ。
自分がやりたいコトのためには手段をえらばない。
しっかり者なんだけどね〓」
っていう説明があって、しかも関西弁で話してる描写あり。

で、ここには載せないけど、相棒っぽい黒ウサギの「グン」ってやつもいて、この２匹を主役に物語を展開してこうと思ってたっぽい。
２匹の名前の由来は、十中八九「ドーピング」からきています。こういうの考えるのほんと好きなんだよね。


う～ん、だけど…
全然覚えてないわ。

たぶんこれ描いたの高校生の時だろうな。
バカな高校生だ。
ほんとに。
でもこのキャラクター嫌いじゃないな。
ちょっとノート持ち帰ってクオリティ高めてみようかな。
とかなんとか。


以上、思い出のコーナーでした。
きゃー恥ずいわっ。


ようすけ