実家に帰ってます。
インフルエンザは今のとこ大丈夫。
陽介です。

昨日のおばあちゃんの絵はたいそう喜ばれたので、よかったです。
孝行はするもんだ。
しかしこれ以降、他の家族の誕生日にも絵を贈らなければいけないような空気が迫り来る予感。
まぁその時考えよっと。



それはそうと、実家の引き出しをひっかきまわしてたら、小学生の頃に書いてた日記やら、いつ描いたのかよく分からん絵やらがいっぱい出てきました。
よく捨てずにとってあるなぁ。えらいぞ淳子(母)！

昔から絵を描くのは好きで、授業中のノートや広告の裏なんかに狂ったように描いていたものです。
その習慣は、ぶっちゃけ大学の頃も続いてました。授業ぜんぜん聞いてへん。
まぁそういうのは落書き程度なんだけど、たまに凝って描くってのもあって。
しかも設定とかちゃんと決めて書き込んで。
…でもだいたい設定だけ思いつきで書いて、ストーリーは手付かずってのが定番。
描いてたとしても途中までで、今読み返してみても「え？この先どうなるのこの漫画？」って感じで。
飽きっぽい性格なんスよ。


まーでもとにかくよく描いてたものです。
ほとんどヘタクソで、設定もかなりガキんちょ発想。
ドラゴンボールとかＦＦなんかの影響をモロに受けてるものが多数見られますな。
これが世に言う中二病です。


その中でもマシな部類に入るやつを載っけときます。
タイトルは恥ずかしいので伏せますが、わりとギャグ寄りの漫画にしようとしてた作品(の設定)から、キャラクターをひとりだけ。


名前は「ピード」。

「クールでキザでスポーツ好きの白ウサギ。
自分がやりたいコトのためには手段をえらばない。
しっかり者なんだけどね〓」
っていう説明があって、しかも関西弁で話してる描写あり。

で、ここには載せないけど、相棒っぽい黒ウサギの「グン」ってやつもいて、この２匹を主役に物語を展開してこうと思ってたっぽい。
２匹の名前の由来は、十中八九「ドーピング」からきています。こういうの考えるのほんと好きなんだよね。


う～ん、だけど…
全然覚えてないわ。

たぶんこれ描いたの高校生の時だろうな。
バカな高校生だ。
ほんとに。
でもこのキャラクター嫌いじゃないな。
ちょっとノート持ち帰ってクオリティ高めてみようかな。
とかなんとか。


以上、思い出のコーナーでした。
きゃー恥ずいわっ。


ようすけ