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今さっきそば屋で食べたきつねそばのおあげが死ぬほどまずくて、ちょっとむかついてます。
なんかめっちゃネギのエキスが染み込んだ味と、若干すっぱい味がしました。
まずかった。
300円といえどもプロならちゃんとしたもの出せよ。


添付は、稽古前の中村早香佐藤みゆき根岸絵美。



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mixiが最近ものすごく充実してきている。
その中で、アプリという機能がある。
いろんな携帯ゲームができる。

僕がハマっているのは、
漢字のテストができるもの。
それと、小説が読めるもの。
小説の読めるアプリを、その名も「青空文庫」という。

普段本なんて全く読まない僕にとって、この青空文庫は救いの手だったと言っても過言ではない。
見事に読書の世界にひきずりこまれた。
そりゃあ、実際の書物そのもので読むことしか良しとしていない読書家のみなさんからすれば、そんなのは読書なんて呼べないだろうが、携帯依存症の僕にとってはこれくらいがちょうどいいのだ。
僕からしたら、これが読書だ。


今は、夏目漱石の『こころ』を読み進めている。
なんともまあ、こんなにひきこまれるとは思ってもみなかった。
漱石は言葉選びが秀逸だと思う。きれいで、だけど細かいくらい写実的で、するすると文章が頭に入ってくる。
『こころ』の扱っているテーマも、とても普遍的なもののような気がする。興味深く読んでいる。

役者たるもの、やっぱり読書しないとね。
好きな作家の一人二人、パッと言えないとね。
夏目漱石はどうやらそこに名を連ねそうです。


タイトルの「また九月に」は、作中に登場する、個人的に好きな台詞。
先生が何気なく吐いた言葉。


アパートにて
テレビを見ている2人



猿「このCM嫌いだわ」

そ「まねきねこダック?」

猿「いや、あのさ……あーほらここ!メリークリスマスって言った!」

そ「言ったけども。え?てっちゃんクリスマス嫌いだっけ?」

猿「好きではねーよ。いや別にクリスマスそのものはいいとして、時期を考えろって言いたいわけよ」

そ「あぁ」

猿「だってまだ11月だろ?メリークリスマスって言いたいならせめて12月になるまで待てっつーの!浮かれすぎだろ日本!と俺は言いたい」

そ「そんなに怒んなくても(笑)」

猿「おうおう、そね美、笑いごとじゃねーぞ。おまえさ、クリスマスって何か分かってっか?」

そ「キリストの誕生日だけど」

猿「俺らはイエス・キリストの家族か?それとも友達かなんかか?」

そ「ちがうけどさー」

猿「けどさーじゃねーよ。あれだろ、騒ぎてぇだけだろ日本人は。キリスト教徒なら分かるわ。好きなだけ祝えよ。でもさ、キリスト教徒じゃねー奴らの方が多いわけだろ日本て。もう明らかに騒ぎてぇだけじゃんこんなん。騒ぐためだけに何の関係もない他人の誕生日祝うのっておかしいだろ。バカかっつーの」

そ「そんなん昔っからそうじゃん。今さらなに言ってんのよ。てか、てっちゃんお祭りとかそういうの好きじゃんかー」

猿「日本の祭りはいいだろ。日本人なんだから」

そ「細かいことにこだわるなぁ」

猿「細かくねーだろ!おま、日本の祭りなめんなよ!つーかクリスマスと一緒にすんな!あのな、キリスト教には神は一人しかいねぇけど、日本には八百万の神っつってな、祭るべき神がすげーたくさんいんだよ!」

そ「まぁそうかもしんないけどさ」

猿「だからさ……だから、は?何の話だよ。あーだから、クリスマスごときでこんな時期から浮かれてんじゃねーよってことが言いたいわけ。祝いてーんなら当日だけにしろと。要はただの誕生日なんだからよ」

そ「別にいいじゃん。イルミネーションとかきれいだし」

猿「出たよイルミネーション。電力の無駄だあんなもん」

そ「暗い道とか明るくなるからいいじゃん!」

猿「だったら毎日点けとけっつの。あ!イルミネーションで思い出したけど、最近さ、ハロウィンもなんかしゃしゃり出てきてねー?」

そ「しゃしゃり出るって(笑)」

猿「10月か?あれ。なんかあの時期になるとカボチャの、あの、なんかランプっつーか、あの顔のやつ」

そ「ジャック・オー・ランタンね」

猿「なんで知ってんだよ」

そ「ウィキで調べたの」

猿「あそう。いや、とにかくあれいろんなとこで見かけんじゃん。あれ見ると、すっげーむかつくんだよな」

そ「なんで?」

猿「だってさ、そもそもハロウィンって何だよ。仮装して、人んち上がりこんで、お菓子くれなきゃ食べちゃうぞ、って何だよ。意味わかんね」

そ「まぁね…」

猿「大体ハロウィンなんて昔はなかっただろ。最近になってからだろ。またわけわかんねー文化をわけわかんねーまま浸透させようとしてる日本のバカどもの姿勢が気にいらねー。それだったら、もっと日本の祭りを盛り上げろっつーの」

そ「…なんか、てっちゃんってつまんない人だね」

猿「んだとこの!」

そ「そんな細かいこと気にしないで、楽しめるものは素直に楽しんだらいいじゃん。つまんなーい」

猿「うるせーな!気にいらねーもんは気にいらねーんだから仕方ねーだろ!」

そ「もう、大きい声出さないでよ!てか私はさ、クリスマス楽しみにしてるんですけど!去年は結局てっちゃん仕事だったから私友達と過ごしたもん。別にそれはそれでよかったけど、今年はどっか行けたらなって思ってたのに。でももういい。今年も友達と遊ぶ」

猿「おまえなぁ。はー?なんだよそんな話してねーだろ今」

そ「そういう話じゃん」

猿「……」

そ「なに」

猿「んだよ、せっかく今年は休みとったのによー」

そ「え?」

猿「いや、とったっつーか、休みになったんだけど」

そ「え、でもてっちゃん、希望シフト制…」

猿「うるせーな!いいだろどっちでも!あーもうとにかく温泉行くぞ温泉!」

そ「え?なに?そういう話なの(笑)」

猿「笑ってんじゃねーよ!あ?なんだよ」

そ「だってさっきさんざんクリスマスの文句言ってたのに」

猿「なんでもいいだろ。だからあれだよ、温泉は、あのーあれだ、年末だからだよ。年末旅行だ」

そ「いいけど(笑)」

猿「あぁ?…んだようぜーな」

そ「ごめんごめん」





今日バイト中にお客さんが、一休さんがどーたらこーたらって言ってるのを耳にして、ふと高校時代のことを思い出しました。



僕は高校時代、バンドを組んでました。
その名も「一休」。

メンバーは、
・ヒロサワマサテル(ベースボーカル)
・ムロユウキ(ギター)
・サイトウヨウスケ(ドラム)
の3人。
そうそう、僕はもともとドラムを叩いてた人間なんです。

1年9組のクラスメイトであることと、マサテルの家が寺だったことから、「一休」と名付けました。


まぁバンドを組んでたとは言っても、活動は年に一度、文化祭の時だけ。
でも、3人が同じクラスだったのは1年の時だけで、あとの2年間はバラバラだったってことを考えると、よく毎年ちゃんと集まってやったなーと思います。


練習場所は、忘れもしないあのスタジオ「音楽館」。
3人でそれぞれカードを作りましたよ。
懐かしいなあ。


曲は、ハイスタンダードとか、その当時ちょろっと流行ったバンドのコピーがほとんどだったけど、
オリジナルもありました。

「すきすきすきすきすきっすき あいしてる」

そう、アニメ一休さんの主題歌をバンドっぽくアレンジ。
しかも、

「Love! Love! We love you!」

って感じで、歌詞を英語に改変しました。
いやー若いな!
でもこれがけっこう盛り上がったんだよな。
曲のブレイクんとこで、3人そろって「一休!」って言うのとかあったなー。


あ、今思い出したけど、3年の時は文化祭のライブそのものには出てねーや!
受験生だったしな。
そのかわり、オリジナル曲作って、学祭のオープニングの時に全校生徒の前で演奏したんだった!
あー、なんだっけ、曲名忘れた…

えっと確か、2年の時は、ライブにも出たし、オープニングの演奏もしたんだ。
2年の時のオリジナル曲は、『えんぴつ』だ。
忘れもしねぇ。
「特に満たされぬこともない憂鬱な時間だ」で始まるんだよ歌詞が。
忘れもしねぇ。
未だにMDに保存してあるもん。
MDて!


でもなー、
3年の時は、
うーん実はマサテルとムロの仲が若干険悪だったっていう事実があったんだよな。
あれ気まずかったな。
僕は間に挟まれてちょっと嫌だったな。
なんで険悪だったかは忘れたな。
だけど、それでもちゃんとその年も活動したってのは、けっこうすごいよね。
すごいよ一休。


ライブの模様は、ちゃんとビデオに残ってます。
うちの親はほんとに自分ちの子供大好きなんで、こうやって記録に残したがる。
煙たい時もあるけど、こういうのが残ってると、あとあといいなーと思います。
今度帰ったら見ようかな。




そうそう、
そういえば、
バンドやってても、
全くもって、
モテませんでした。
へへ~ん


最近のおうちでの定番メニュー
・炊きたてごはん+ごはんですよ
・味噌うどん
・イワシの塩焼き
・ブロッコリーの塩ゆで(クレイジーソルトをかけて)


あのね、
うどんは乾麺なんですけど、
具と一緒に煮込む前に、
まずうどんだけを軽くゆでて、
その間に大根と白菜を切って、
で、うどんをザルにあけて、
…っていうひと手間がけっこう好き。
ちゃんとこだわって料理してるってかんじ。

いただきます。


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