2009/11/24 01:16:45
mixiが最近ものすごく充実してきている。
その中で、アプリという機能がある。
いろんな携帯ゲームができる。
僕がハマっているのは、
漢字のテストができるもの。
それと、小説が読めるもの。
小説の読めるアプリを、その名も「青空文庫」という。
普段本なんて全く読まない僕にとって、この青空文庫は救いの手だったと言っても過言ではない。
見事に読書の世界にひきずりこまれた。
そりゃあ、実際の書物そのもので読むことしか良しとしていない読書家のみなさんからすれば、そんなのは読書なんて呼べないだろうが、携帯依存症の僕にとってはこれくらいがちょうどいいのだ。
僕からしたら、これが読書だ。
今は、夏目漱石の『こころ』を読み進めている。
なんともまあ、こんなにひきこまれるとは思ってもみなかった。
漱石は言葉選びが秀逸だと思う。きれいで、だけど細かいくらい写実的で、するすると文章が頭に入ってくる。
『こころ』の扱っているテーマも、とても普遍的なもののような気がする。興味深く読んでいる。
役者たるもの、やっぱり読書しないとね。
好きな作家の一人二人、パッと言えないとね。
夏目漱石はどうやらそこに名を連ねそうです。
タイトルの「また九月に」は、作中に登場する、個人的に好きな台詞。
先生が何気なく吐いた言葉。
その中で、アプリという機能がある。
いろんな携帯ゲームができる。
僕がハマっているのは、
漢字のテストができるもの。
それと、小説が読めるもの。
小説の読めるアプリを、その名も「青空文庫」という。
普段本なんて全く読まない僕にとって、この青空文庫は救いの手だったと言っても過言ではない。
見事に読書の世界にひきずりこまれた。
そりゃあ、実際の書物そのもので読むことしか良しとしていない読書家のみなさんからすれば、そんなのは読書なんて呼べないだろうが、携帯依存症の僕にとってはこれくらいがちょうどいいのだ。
僕からしたら、これが読書だ。
今は、夏目漱石の『こころ』を読み進めている。
なんともまあ、こんなにひきこまれるとは思ってもみなかった。
漱石は言葉選びが秀逸だと思う。きれいで、だけど細かいくらい写実的で、するすると文章が頭に入ってくる。
『こころ』の扱っているテーマも、とても普遍的なもののような気がする。興味深く読んでいる。
役者たるもの、やっぱり読書しないとね。
好きな作家の一人二人、パッと言えないとね。
夏目漱石はどうやらそこに名を連ねそうです。
タイトルの「また九月に」は、作中に登場する、個人的に好きな台詞。
先生が何気なく吐いた言葉。
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