以前、この日記で小さな連載をしておりました。
「可児くんと猿渡さん」というタイトルでして、まあ連載と言っても、自分で考えたキャラクター達の他愛もない会話をつらつら書き連ねるだけという、それはそれは何の生産性もないくだらない稚拙なものだったのですが。
でも僕は、そんな、何の意味もない作業が大好きで、誰に褒められるでもない(いや、少しばかりは共感してもらってたようですが)まあそんなような連載をほそぼそと、マイペースに続けていました。
それが最近では鳴りをひそめていて、作者の僕すらその存在を忘れる始末。でも、コントなどを書いて、以前よりは少しだけ生産性を増した最近の僕は、「可児くんと猿渡さん」のことを思い出したのです！で、やろう、と再び思ったのです。
冨樫先生も、今年に入ってハンターハンター再開してくれたしね。

なので、またやります。
クオリティもそれなりに上げたいと思ってます。
と言ってもほぼ自己満足の世界なので興味ない人はここまで読んでいただいてあれですが、スルーしてください。あ、言われなくてもしますよね。そうでしたそうでした。




















あ、読むんですね。
物好きな。
いや、いい人だ！


ま、そんなわけで再開します、連載「可児くんと猿渡さん」。
過去の記事(去年の10・11月)を読んでいただければ大体の空気感はつかめると思います。
あ、でも肩ひじ張ることなく、アイス食べながらとか、スルメ食べながらとか、週刊ゲンダイ読みながらとか、なんか片手間で読んでいただくのがベターだと思っています。

では、次の記事からおさらいの意味でキャラクター紹介どばっといきます～。

逃げていくもの、は、めんどくさいから追わないことにしようと思う。
でも、来るもの、は精一杯受け入れようと思う。それでもめんどくさいことには変わりないんだけど。それも幸せなことだと思うので。
僕が夢中にならなきゃいけないことはもっと他にある。はず。

うーんしかし、待つ、のが得策かどうかはまだ分からない。
もう分かってもいいはずなのになー。
もんもん。

なんかやりたい。
自分で。

こないだ、空想組曲の主宰ほさかさんに、「なんか自分でやってみたら？」と言われた。
でも実際何をやりたいのかは具体的には分からない。今は一応コント書いてるけども。

ここ最近、同世代の役者たちが次々と自分で企画を立てて公演を打っている。
玉置玲央も、
コロも、
佐藤みゆきも、
須貝英も、
僕は尊敬している。

若いうちに、何かやんないとな。
やって、失敗しないとなと思う。

やりたい。
やりたい熱がふつふつ。

なんか自分で企画してやってみよう！ということで、今、コントを作ってます。
普段、まあそれなりにお笑いを見るので、ラーメンズとかジャルジャルとかしずるとかトータルテンボスとかを参考に、拙いですがネタを考えています。
楽しいです。

いつか人前でやりたい。
ていうか、誰かれ構わずネタ合わせしてみたい(笑)
誰か興味のある人は、プリーズ連絡！


巧い役者、味のある役者、見た目の良い役者は数多くいますが、その中でも笑いのできる役者というのはとても強いと思います。
そんな役者に、僕はなりたい。
どんな道でも、まず一歩踏み出すところから。
とりあえず今、半歩くらいは踏み出せたかな。

人といたいんだろう？


僕は一人でいるのが好きだ。
一人だと楽。
余計なことに気を遣わなくていいし、余計なことを言わなくて済むし、誰からも称賛されることもないけれど非難されることもない。



僕はよく、心ここに在らずの状態でいることが多い。
「あーなんか早く帰って本読みたい」とか、「そういえば洗濯物たまってんな」とか、「眠い」とか、とにかくその場で起きてることとは全く関係ないことを思ってしまう。無意識に。
心が許せる、仲のいい誰かといる時でさえ、だ。
「早く一人になりたい」と。

そのくせいざ一人になってしまうと、しばらくは何も考えてなくてあー楽だなーと思うのに、急激に孤独に襲われて寂しくなったりする。
なんてわがままな、と思う。
なのに生まれつきめんどくさがりなのか、「今ヒマ？ちょっと飲まない？」と誰かを誘う気力もない。
いやちがうな。
そういう風に気楽に誘える、本当に何も考えずに心の底から気を許せる相手っていうのが、極度に少ないんだろうな。


えーと、何が言いたいんだろう。


えーと、
楽に付き合える恋人がほしいです。
たぶん。

あと、演劇がやりたいです。