2009/10/29 01:29:31
バイト先で、おなかが空いた時のためにおやつが出るんですが、で、それを好きな時につまむんですが、今日はお客さんからいただいたチョコレートでした。
僕は甘いものが大好きです。
フルーツは嫌いですが。
とにかく甘いものが大好きなのです。
そして中でもプリンとシュークリームとチョコレートは格別なのです。
今日のチョコレートがまた信じられないおいしさでした。
ありがとうございます小池さん(お客さん)。
そして僕は、チョコレートと熱いお茶の組み合わせが大好きです。
コーヒーは苦手で、紅茶もそんな好んで飲む方じゃないのですが、お茶はほんとに大好物です。熱い緑茶が。
チョコレートと緑茶って、合うんですよ。
あんパンと牛乳くらい合います。
餃子とビールくらい合います。
春日と若林くらい合います。
だから今日はすごく幸せでした。
僕は甘いものが大好きです。
フルーツは嫌いですが。
とにかく甘いものが大好きなのです。
そして中でもプリンとシュークリームとチョコレートは格別なのです。
今日のチョコレートがまた信じられないおいしさでした。
ありがとうございます小池さん(お客さん)。
そして僕は、チョコレートと熱いお茶の組み合わせが大好きです。
コーヒーは苦手で、紅茶もそんな好んで飲む方じゃないのですが、お茶はほんとに大好物です。熱い緑茶が。
チョコレートと緑茶って、合うんですよ。
あんパンと牛乳くらい合います。
餃子とビールくらい合います。
春日と若林くらい合います。
だから今日はすごく幸せでした。
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2009/10/27 15:22:04
家を出る時は天気がよかったのに、帰る時になってとたんに降りだした。
仕方がないからコンビニで300円のビニール傘を買って差す。
数日後、彼女が家に遊びにくる。
朝からひと雨きそうな雰囲気だったのに、傘を持ってこない彼女。
案の定降りだしてきたので、こないだ買ったビニール傘を貸して、帰す。
そのまま傘は彼女の実家。
ある雨の朝、彼女の父親が傘立てに立ててある中から適当に抜き出したのは、例のビニール傘。
差して会社に向かう。
昼時に入った定食屋で、別の客の同じようなビニール傘と入れ替わる。
入れ替わった先の中年サラリーマンは、出張で京都へ行くことに。
京都は昼から雨の予報。彼はビニール傘を持参する。
だが実際は気持ちのよい秋晴れで、傘は必要なかった。
彼は出張先のオフィスに、傘を忘れて帰ってきてしまう。
しかし翌日京都は雨。
落とし物として扱われていたビニール傘は、たまたま傘を持ってこなかった食堂のおばちゃんの手に渡る。
おばちゃんには小学校3年生の息子がいる。
昨日学校に行く時は黄色い傘を持っていったのに、帰りは晴れてたからといって学校に置いてくる。
けれど今日の朝は雨。
仕方ないのでおばちゃんはビニール傘を持たせる。
帰りに2本になってしまった傘で、友達と遊ぶ息子。
ふとした拍子にビニール傘を川に落としてしまう。
流れ流れて川下まで。
拾ったのはみすぼらしい格好をしたおじいさん。
ビニール傘を手に取ると、嬉しそうにどこかへ。
着いた先は森の奥。
おじいさんは、小さな乗り物の中に入り、広げたビニール傘を窓にはめこむ。
しばらくすると乗り物はゆっくりと宙に浮かび、次の瞬間、一気に空に飛んで行った。
先日、宇宙ステーションでの作業から帰還した宇宙飛行士が、ニュースで話した。
「宇宙にはいろんなものが漂ってますね。一番驚いたのは、これくらいの、短くて白い、ああそう、傘の先端部分みたいな。あんなものまで浮いてるなんて、宇宙はやっぱり不思議なところですね。」
こんな真っ昼間からのんきにテレビ見てる場合じゃないな。
天気もいいし、散歩にでも出かけよう。
仕方がないからコンビニで300円のビニール傘を買って差す。
数日後、彼女が家に遊びにくる。
朝からひと雨きそうな雰囲気だったのに、傘を持ってこない彼女。
案の定降りだしてきたので、こないだ買ったビニール傘を貸して、帰す。
そのまま傘は彼女の実家。
ある雨の朝、彼女の父親が傘立てに立ててある中から適当に抜き出したのは、例のビニール傘。
差して会社に向かう。
昼時に入った定食屋で、別の客の同じようなビニール傘と入れ替わる。
入れ替わった先の中年サラリーマンは、出張で京都へ行くことに。
京都は昼から雨の予報。彼はビニール傘を持参する。
だが実際は気持ちのよい秋晴れで、傘は必要なかった。
彼は出張先のオフィスに、傘を忘れて帰ってきてしまう。
しかし翌日京都は雨。
落とし物として扱われていたビニール傘は、たまたま傘を持ってこなかった食堂のおばちゃんの手に渡る。
おばちゃんには小学校3年生の息子がいる。
昨日学校に行く時は黄色い傘を持っていったのに、帰りは晴れてたからといって学校に置いてくる。
けれど今日の朝は雨。
仕方ないのでおばちゃんはビニール傘を持たせる。
帰りに2本になってしまった傘で、友達と遊ぶ息子。
ふとした拍子にビニール傘を川に落としてしまう。
流れ流れて川下まで。
拾ったのはみすぼらしい格好をしたおじいさん。
ビニール傘を手に取ると、嬉しそうにどこかへ。
着いた先は森の奥。
おじいさんは、小さな乗り物の中に入り、広げたビニール傘を窓にはめこむ。
しばらくすると乗り物はゆっくりと宙に浮かび、次の瞬間、一気に空に飛んで行った。
先日、宇宙ステーションでの作業から帰還した宇宙飛行士が、ニュースで話した。
「宇宙にはいろんなものが漂ってますね。一番驚いたのは、これくらいの、短くて白い、ああそう、傘の先端部分みたいな。あんなものまで浮いてるなんて、宇宙はやっぱり不思議なところですね。」
こんな真っ昼間からのんきにテレビ見てる場合じゃないな。
天気もいいし、散歩にでも出かけよう。
2009/10/26 17:42:06
電車がきらいです。
でも今日ひさびさに電車に乗って、なんかちょっと、よかった。
街びとが、どんどん厚着になっていくさまを見るのが好きです。
僕も昨日今日はダウンジャケット。
そんな厚着たちが大勢ひしめき合う車内には、独特の空気が流れているように思うのです。
みんながみんなお互いに干渉し合わないマイペースな空間。
人との距離感が遠いと言われがちな東京ですが、しかし同じ空気を共有していることは事実であって、僕にはそんなのが心地よい。
夕方なんかは特にそれを感じます。
電車とは不思議な空間。
みんなが思い思いの場所に向かっている。
懸命に英単語を書き書きしている受験生らしき男子が印象的でした。
インフルエンザに負けるな日本。
でも今日ひさびさに電車に乗って、なんかちょっと、よかった。
街びとが、どんどん厚着になっていくさまを見るのが好きです。
僕も昨日今日はダウンジャケット。
そんな厚着たちが大勢ひしめき合う車内には、独特の空気が流れているように思うのです。
みんながみんなお互いに干渉し合わないマイペースな空間。
人との距離感が遠いと言われがちな東京ですが、しかし同じ空気を共有していることは事実であって、僕にはそんなのが心地よい。
夕方なんかは特にそれを感じます。
電車とは不思議な空間。
みんなが思い思いの場所に向かっている。
懸命に英単語を書き書きしている受験生らしき男子が印象的でした。
インフルエンザに負けるな日本。
2009/10/26 01:34:31
寒い日の夜なんかにチャリンコこいでて、狭い道でたまたまそばを通りかかった車から流れてくるあのにおい、なんだ排気ガスというか、ガソリン?いやガソリンスタンドのにおいはむしろ好きなんですよ気違いなくらい、だからまー、うーんなんでもいいや、あの独特のにおいをかぐと、もう吐き気がする。
昔ボーイスカウトに入ってて、でもボーイに上がる前のカブスカウトの時の出来事なんですけど、2泊か3泊のスキー合宿みたいのがあって、バスで行ったんですが、もうあの車内のにおいと揺れで気持ち悪さ限界にきて、耐えに耐えて、到着してバス降りたとたんに雪の上にゲロった記憶があります。
いやーあれは限界までよく耐えた!だってもう到着の直前なんか、両方のほっぺたの内側から変なまずい液体がピュピュッて出てきてて、あーこれはやばいなって子供ながらに思ったもの。
ていうか、バスの中のにおいよりも、バスから降りて吐いてる時の車外に漂うにおいのほうが鮮明に覚えてる。
それを思い出させるんですわ、あのにおいは。
だから車の横、早く通りすぎますよ。
スーッ、ですよ、スーッ。
気付いたらキンモクセイのにおいも全くしなくなってきて、いよいよ冬到来って感じですな。
かなり肌寒くなってきたし。
でも冬は好き。
昔ボーイスカウトに入ってて、でもボーイに上がる前のカブスカウトの時の出来事なんですけど、2泊か3泊のスキー合宿みたいのがあって、バスで行ったんですが、もうあの車内のにおいと揺れで気持ち悪さ限界にきて、耐えに耐えて、到着してバス降りたとたんに雪の上にゲロった記憶があります。
いやーあれは限界までよく耐えた!だってもう到着の直前なんか、両方のほっぺたの内側から変なまずい液体がピュピュッて出てきてて、あーこれはやばいなって子供ながらに思ったもの。
ていうか、バスの中のにおいよりも、バスから降りて吐いてる時の車外に漂うにおいのほうが鮮明に覚えてる。
それを思い出させるんですわ、あのにおいは。
だから車の横、早く通りすぎますよ。
スーッ、ですよ、スーッ。
気付いたらキンモクセイのにおいも全くしなくなってきて、いよいよ冬到来って感じですな。
かなり肌寒くなってきたし。
でも冬は好き。